理学・作業療法士が年々増え続ける中で、知識・スキルを高める続けることはますます重要になっています。
現代はスマホのアプリひとつで、知識のアップデートであったり仕事の効率化が図れる便利な時代です。
アプリひとつで勉強できたり仕事が楽になったりと良い時代になったよね
ただし、数あるアプリの中から本当に役立つものを見つけるのは至難の業…。
そこで今回は、忙しい医療現場で働くあなたにぴったりな選りすぐりのアプリ13選をご紹介します。
紹介するアプリは、とても便利でリハビリスキルをさらに高めるとなる助けとなるはず!
理学・作業療法士の仕事に役立つアプリ13選
理学・作業療法士の仕事に役立つアプリを目的別にまとめました
- 解剖学・生理学ツール
- リハビリ・運動プログラム
- 医療情報・参考ツール
- 学習・研究支援
- コミュニケーション支援
それぞれくわしく紹介していきます。
ヒューマン・アナトミー・アトラス2025
価格 | 有料:3,000~4,000円 |
ダウンロード数 | 10万DL以上 |
評価 | 4.7 |
ヒューマンアナトミーアトラスは、医療従事者や医学生向けに開発された高精度の3D解剖学アプリです。
骨・筋肉・神経・血管など体のすべての主要な組織を3Dで視覚的に確認できます。
組織の位置関係や走行がめちゃくちゃイメージしやすいよ
アプリの特徴は以下のとおり。
詳細な3Dモデル
ヒューマンアナトミーアトラスでは、全身の各部位を360度回転させて、3Dモデルを使い立体的に確認することができます。
様々な角度から確認することで、解剖のイメージをつけるのに役立ちます。
クイズモードとトレーニングモード
解剖学のクイズや、わかりやすい学習モードが用意されており、教育用ツールとしても使えます。
様々なデバイスに対応
iOS・Android・PCなど複数のプラットフォーム・デバイスからでもアクセス可能で、どこでもサクッと学習できます。
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筋のトリガーポイント
価格 | 有料:320~400円 |
ダウンロード数 | 10万DL以上 |
評価 | 4.2 |
筋肉のトリガーポイント(痛み・痺れを引き起こすポイント)をサクッと確認できるアプリです。
全身の筋肉のトリガーポイントを視覚的に確認でき、それに基づく関連痛パターンもわかりやすく表示されます。
各筋肉のトリガーポイントの位置、筋肉の動作、起源、挿入、神経など、詳細な解説が含まれており、痛みの原因を発見するのに非常に役立ちます。
忙しい臨床のあいまでもサッと確認できるよ
アプリの特徴は以下のとおり。
トリガーポイントの位置と関連痛パターンの表示
各筋肉に対応するトリガーポイントの位置を正確に表示し、どの筋肉が痛みの原因となっているかを視覚的に確認できます。
トリガーポイントに関連する痛みの放散パターン(関連痛)を確認でき、痛みが現れる場所と原因箇所をすぐに把握できます。
詳細な筋肉情報
関連通パターンだけなく、筋肉の動作や特徴、解剖学的に詳細を見ることもできます。
筋肉の起始・停止、神経支配なども簡単に確認でき、解剖学の学習にもなります。
症状別の検索機能
症状や痛みの場所に応じて、関連する筋肉やトリガーポイントを検索でき、痛み・痺れの原因を迅速に特定できます。
広範な筋肉カバー
160以上のトリガーポイントと、70以上の筋肉に関連する痛みのパターンを収録。
非常に多くの筋肉と痛みの関係が網羅されており、幅広い症例に対応できます。
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リハサク
価格 | アプリDLは無料 利用料金は要相談 |
ダウンロード数 | 1,000DL以上 |
評価 | 4.8 |
リハサクは、理学・作業療法士などリハビリテーションの専門職向けに開発されたリハビリプログラム作成アプリです。
医療現場で患者に合わせたエクササイズプランを簡単に作成し、効果的なリハビリ指導をサポートするためのツールとして活用されています。
1単位で時間がない中でも、しっかり自主-exを伝えれるよ
アプリの特徴は以下のとおり。
豊富なエクササイズ動画ライブラリ
リハビリテーションに役立つ多様なエクササイズ動画が収録されており、患者に適した運動を簡単に選ぶことができます。
動画は正しいフォームでの動作を視覚的に伝えるため、患者の理解を深めやすいメリットもあります。
個別のリハビリプラン作成
症状や疾患など患者ごとの状態に応じて、リハビリプログラムをカスタマイズすることが可能です。
年齢・疾患・リハビリの進捗状況に基づいて、最適なプランを構築できます。
エクササイズ指導の簡便化
動画と説明を組み合わせたリハビリ指導が可能なため、理学療法士がいちから指導する負担を軽減します。
患者も自宅で動画を見ながらリハビリを進められるため、継続的な運動を支援できます。
進捗管理とフィードバック
患者のリハビリ進行状況をアプリで記録し、リアルタイムで進捗を確認することができます。
これによりリハビリの効果を客観的に評価し、次のステップに進めるか判断できます。
また動画を通じて指導内容を再確認できるため、継続的な自主リハビリを促せます。
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PhysioMaster:Physical Therapy
価格 | 無料でダウンロード可能。 アプリ内課金あり:180~8,300円 |
ダウンロード数 | 1万DL以上 |
評価 | 4.1 |
PhysioMaster: Physical Therapyは、患者の姿勢や動作を詳しく分析したり、関節可動域(ROM)を正確に測定することができるアプリです。
スマートフォンやタブレットを使って簡単に評価や測定を行えるため、訪問リハビリや屋外などでも評価できるのがメリットです。
スマホひとつでROM測定ができるんて凄い時代だね
アプリの特徴は以下のとおり。
姿勢分析
全身や特定部位の姿勢を簡単に分析できます。特に頭や首、体幹を確認することができます。
関節可動域(ROM)測定
内蔵のゴニオメーターを使用し、従来の手動ツールを使わずに関節の可動域を簡単に測定可能。
スマートフォンやタブレットを使って行えるため、場所を選ばないのもメリットです。
FMS(Functional Movement Screen)分析
動作を客観的に評価でき、評価された画像や動画を提示することで患者自身も問題点を理解しやすくなります。
6分間・10メートル歩行テスト
6分間または10メートル歩行テストを行い、歩行速度や距離を測定します。
動作解析
アプリ内のセンサーを使って、動作の角度や速度、加速度を記録します。
特にスポーツ選手のトレーニングや日常的なリハビリに応用できます。
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Moovbuddy:姿勢とストレッチのエクササ イズ
価格 | 無料版あり 有料版は月額約11〜12ドルで、追加機能やカスタマイズが可能 |
ダウンロード数 | 10万DL以上 |
評価 | なし |
MoovBuddyは、姿勢の改善やストレッチ、痛みの軽減を目的としたエクササイズアプリです。
医師と理学療法士によって設計された運動プログラムを提供し、個人の健康状態やフィットネスレベルに応じたカスタマイズプランを作成してくれます。
自分自身のワークアウトにも使えるよ
アプリの特徴は以下のとおり。
パーソナライズされたプラン
AIがユーザーのニーズに基づいて、姿勢改善や痛みの緩和を目指したエクササイズを提案します。
特に、首や背中、膝などの部位別に特化したプログラムがあります。
60以上のプログラムと300のエクササイズ
様々な状況(オフィス、長距離移動、ゲーム中など)に合わせたエクササイズをいつでもどこでも行うことが可能です。
音声ガイド付き
エクササイズは音声による説明やコーチングがあり、正しいフォームで行うのに役立ちます。
健康アドバイス
姿勢改善や痛みの予防に関する証拠に基づいたアドバイスを行います。
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シニアのためのエクササイズ
価格 | 無料版あり アプリ内課金あり:210~980円 |
ダウンロード数 | 5万DL以上 |
評価 | なし |
シニアのためのエクササイズは、筋力を維持し柔軟性やバランスを改善することで生活の質を向上させ、転倒予防にもつながるアプリです。
運動療法や自宅での自主トレーニングをお勧めする際に役に立ちます。
健康寿命を伸ばす想いのもと作られたよ
アプリの特徴は以下のとおり。
簡単な操作
高齢者にも使いやすい、シンプルでわかりやすい操作(大きなボタンや文字、音声ガイド)が可能です。
安全で低強度のエクササイズ
シニアに特化した、膝や腰に負担をかけない低強度の運動プログラムも記載されています。
柔軟性、筋力、バランス、心肺機能を維持・向上させるための運動など選択することが可能です。
動画や音声でのガイド
正しいフォームで安全に運動できるよう、動画や音声によるガイドがついています。
動作を実演する動画があり、視覚的にわかりやすく学べます。
リマインダー機能
定期的な運動を続けられるようリマインダーや通知機能があり、毎日のエクササイズを忘れずに行うことができます。
柔軟性とバランス強化に特化
ストレッチやバランストレーニングを中心に、転倒予防や関節の柔軟性を高めるエクササイズプランが充実しています。
健康状態に応じたパーソナライズ
シニアの健康状態や体力レベルに応じた運動強度やプランをカスタマイズできる機能が備わっています。
年齢、体調、既往歴などに応じたプランニングが可能です。
家庭でもできるエクササイズ
自宅で手軽に実践できるエクササイズが多く、特別な器具や設備が不要で、椅子や壁を使った運動も提案してくれます。
フィードバック機能
運動の進捗状況を記録し、達成度や改善点をフィードバックしてくれる機能があり、モチベーション維持にもなります。
健康全般をサポート
エクササイズだけでなく、健康管理に関するアドバイスや情報を発信してくれ、日常生活全体の健康をサポートします。
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ヤクチエ検査値
価格 | 無料版あり アプリ内課金あり:100円 |
ダウンロード数 | 1,000DL以上 |
評価 | 2.5 |
検査値データを提供する無料アプリです。
このアプリは患者の検査結果を迅速かつ的確に理解するために役立つツールです。
情報がまとまっていて、素早く調べられるよ
アプリの特徴は以下のとおり。
豊富な検査値データ
1,166項目以上の検査値が収録されており、各検査の基準値や異常値の詳細な解説をみることができます。
検索機能
カテゴリ別、リスト検索、キーワード検索を使って、必要な検査項目を簡単に探すことができます。
信頼できる情報源
「最新 臨床検査項目辞典」の内容を基にした情報を提供しているため、正確かつ信頼性の高いデータが記載されているのが特徴です。
日常業務の効率化
医療従事者が現場でスムーズに検査値を確認し、迅速な対応が可能です。
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医療略語辞書アプリ「ポケットブレイン」
価格 | 無料版あり アプリ内課金あり:100円 |
ダウンロード数 | 1,000DL以上 |
評価 | 2.5 |
ポケットブレインは、医療現場で使われる略語を簡単に調べることができるアプリです。
特に医師、看護師、医療事務などがカルテや診療情報提供書でよく使う略語を効率的に検索できるツールとして役立ちます。
アップデートで新たな略語もすぐわかるよ
アプリの特徴は以下のとおり。
豊富な医療略語データベース
約9,550語の医療略語が収録されており、マニアックな略語までカバーしています。
これによりカルテ解読が素早く行えるため、診療や事務作業の効率化が可能です。
使いやすいインターフェース
シンプルな操作性で、略語の検索がスムーズに行えます。
スマートフォンやタブレットから簡単に使用でき、医療現場で即座に調べたい場合に便利です。
月額利用料金
基本機能は月額100円で利用可能です。
非常にリーズナブルな価格設定で、実際のカルテやカンファレンスでの使用に適しています。
また無料期間も設けられています。
学習補助
頻繁に使用される略語を素早く確認できるため、実習や勉強の場でも役立ちます。
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医療ウィキベディア(オフライン)
価格 | 無料でダウンロード可能 |
ダウンロード数 | 5,000DL以上 |
評価 | 3.9 |
医療ウィキベディア(オフライン)アプリは、インターネットに接続しなくても、Wikipediaに掲載されている医療関連の記事を閲覧できる無料のアプリです。
このアプリは、医師、医療従事者、学生、または医療に興味がある人々向けに設計されており、健康、解剖学、薬剤、病気、衛生に関する豊富な知識を提供しています。
サクッと情報をゲットできるよ
アプリの特徴は以下のとおり。
オフラインアクセス
インターネット接続が不要で、いつでもどこでも約70,000以上の医療記事を閲覧できます。
特にネット接続が不安定な場所や医療情報に迅速にアクセスする必要がある場面で便利です。
広範なカバレッジ
記事は病気、薬物、解剖学、衛生など、多くの医療トピックをカバーしており、医療従事者や学生が学び参考にできる内容が充実しています。
無料で利用可能
アプリは完全に無料で、Wikipediaと同様にオープンアクセスで誰でもダウンロードして使用できます。
多言語対応
日本語を含む多言語で利用可能で、言語に応じた医療記事を簡単に切り替えて閲覧できる点が特徴です。
クロスプラットフォーム対応
Android、iOS、Windows、Mac、Linuxなど、さまざまなプラットフォームで利用できデバイスを問わずアクセス可能です。
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mediLink-メディリンク
価格 | 無料でダウンロード可能 書籍の閲覧や模擬試験など、追加のコンテンツや機能を利用する場合は、サブスクリプションや購入が必要 |
ダウンロード数 | 5万DL以上 |
評価 | 3.9 |
mediLink(メディリンク)は、医学生や医療従事者向けに設計された学習支援アプリで、特に国家試験や臨床実習に役立つ教材を提供しています。
医療知識の習得や復習、問題演習が一つのプラットフォーム上で完結するため効率的な学習が行えます。
人気書籍も閲覧できるよ
アプリの特徴は以下のとおり。
豊富な教材とコンテンツ
「病気がみえる」や「イヤーノート」などの人気医学書シリーズがデジタル版で利用可能。
医療情報を体系的に学べるテキストや図表が豊富に収録されています。
国家試験対策
国家試験に向けた過去問や模擬試験が用意されており、実際の試験形式に沿った問題演習が可能です。
解答解説付きで、弱点補強に役立ちます。
問題演習(OUTPUT)
記憶定着を助けるため、反復演習ができる問題集が提供されており、解説付きで正解を理解しやすい構成になっています。出題範囲に応じたカスタマイズも可能です。
動画講義(INPUT)
医学の専門分野に特化した動画講義が提供されており、視覚的に学習を進めることができます。
短時間で要点を理解しやすい内容になっています。
メモ・ハイライト機能
テキストに対してメモを残したり重要な部分にハイライトを付けたりできるため、個別の学習スタイルに合わせた復習が可能です。
オフライン利用
ダウンロード機能によりインターネット接続がない場所でも教材を利用できます。
通学中や外出先でも学習を継続できるのが便利です。
最新の医学情報にアクセス
常にアップデートされる医学情報や試験対策に対応しており、最新の知識を習得しながら学習を進めることができます。
ダウンロードはこちらから
Researcher:学術雑誌;新しい科学論文の発掘
価格 | 無料でダウンロード可能 書籍の閲覧や模擬試験など、追加のコンテンツや機能を利用する場合は、サブスクリプションや購入が必要 |
ダウンロード数 | 100万DL以上 |
評価 | 4.6 |
Researcherは、最新の学術論文を効率的に発掘・閲覧できるアプリです。
このアプリは多くの学術雑誌から新しい論文を自動で収集し、利用者が興味のある分野の研究を簡単に追跡できるように設計されています。
最新の学術文献を入手できるよ
アプリの特徴は以下のとおり。
個別フィードのカスタマイズ
研究分野・ジャーナル・キーワードなどをフォローすることで、最新の論文が自動的に配信されるので、興味のある論文のみを効率よく閲覧できます。
20,000以上の学術雑誌に対応
医学・工学・化学・物理学・社会科学など、幅広い分野をカバーする20,000以上の学術雑誌から最新の研究論文をチェックできます。
オープンアクセス論文の利用
Unpaywallとの連携により、オープンアクセスで公開されている論文を無料で閲覧可能。
また機関に所属するユーザーは、大学のログインを利用して有料論文にもアクセスできます。
論文の管理と共有
気になる論文をブックマークに保存したり、MendeleyやZoteroといったリファレンス管理ツールと連携して簡単に論文を管理できます。
また、メールやSNSで同僚と論文を共有する機能もあります。
トレンドの発見
どの論文が特定の研究領域で注目されているかを簡単に把握できる機能があり、業界のトレンドや重要な研究を逃さずに追うことが可能です。
パーソナライズ機能
ユーザーがフォローしたキーワードやジャーナルに基づき、アルゴリズムが関連する論文を探し出します。
自分の興味のある分野に関連する最新情報を手に入れることができます。
マルチプラットフォーム対応
スマートフォン、タブレット、PCなど、どのデバイスからでもアクセスでき、いつでもどこでも最新の論文をチェックできます。
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リハノメ
価格 | 2,181円/月〜 |
ダウンロード数 | 1,000DL以上 |
評価 | なし |
リハノメは、理学・作業療法士、言語聴覚士向けに設計されたオンラインセミナーおよび学習アプリです。
リハビリに関する様々な領域の学びをサポートする豊富な動画コンテンツを提供しており、オンデマンドやライブセミナーを通じて最新の治療法や知識を学ぶことができます。
アプリがあるので、いつでもサクッと学習できるよ
アプリの特徴は以下のとおり。
豊富なコンテンツ
1,700本以上の動画が提供され、基礎的なリハビリテーションから専門的な技術までカバーしています。
毎月30〜40本の新しい動画が追加されており、内容は臨床現場で即活用できるものばかりです。
オフライン視聴
動画を事前にダウンロードしておけば、オフラインで視聴が可能。
通信量を気にせず、通勤時や外出先でも学習できます。
リーズナブルな価格設定
月額2,181円から利用でき、2年間契約すると割引が適用されるためコスパが非常に高いです。
初月は980円で利用できるお試しプランもあります。
学習の柔軟性
スマートフォンやタブレットからでも視聴でき、再生速度の調整や巻き戻し機能があるため効率的に学習できます。
分野ごとの対応
整形外科、中枢神経疾患、マネジメントなど幅広い分野の講義が用意されており、リハビリの実技や理論を深めることができます。
リハノメの評判などは、こちらでくわしく紹介しています。
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筆談用メモ帳+
価格 | 無料でダウンロード可能(広告あり) |
ダウンロード数 | 1万DL以上 |
評価 | 4.7 |
音声でのコミュニケーションが難しい疾患、状況で、文字を使ってやり取りができる無料アプリです。
特に聴覚障害のある方や、一時的に声を出すことが難しい方が対面で簡単にコミュニケーションを取るために役立ちます。
手軽に使いやすくリハビリ場面で重宝するよ
アプリの特徴は以下のとおり。
シンプルな文字入力
キーボードで入力した文章を相手に見せる形式でコミュニケーションができます。
文字のフォントサイズ調整や画面の回転など、使いやすい機能も搭載されています。
編集ロック機能
誤って文字を編集しないように、表示中の文章をロックすることができます。
フォントサイズ調整
デフォルトの大きめのフォントサイズをさらに調整でき、相手に見せやすいように表示をカスタマイズできます。
180度回転:
相手に見せる際に画面を180度回転させて、文字を見やすくすることができます。
ダウンロードはこちらから
理学・作業療法士の仕事に役立つアプリまとめ
本記事では理学・作業療法士が業務を効率化し、患者ケアの質を向上させるためのアプリを13個紹介しました。
- 解剖学・生理学ツール
- リハビリ・運動プログラム
- 医療情報・参考ツール
- 学習・研究支援
- コミュニケーション支援
これらのアプリをうまく活用することで、治療効率を高め患者のリハビリをより効果的に進めることができます。
ぜひ臨床現場で活かしてね
今回は以上です。